「自分だけの」ハイエンドモデル
切ったつめの断面が、やすりがけがいらないくらい滑らかに整うSUWADAつめ切り。職人が一点一点丁寧に仕上げているため、「バチン」ではなく「さくっ」と切れる、爪への負担が少ない切れ心地です。
刃にカーブがついているため、爪を丸く整えやすく、手足両方の爪に使えます。男性・女性ともに握りやすい標準サイズです。研ぎなおしも可能のため、長い間愛着を持ってお使いいただけます。つめ切りを安全に収納できる高級収納箱入りです。
中でもマスターピースコレクションは、「よく切れる、長く切れる、研ぎなおしができる」という刃物の本質的な価値に、「自分だけの」という新しい価値が加わったハイエンドモデルです。ハンドル部分に美しい模様を出すことができるマイカルタをハンドル部分に組み合わせました。カラーバリエーションの中から、好みに合わせた選択をお楽しみいただけます。ナイフの柄としても使用されるマイカルタを組み合わせることで、従来の課題であった軽量化も実現しました。また、これまでのSUWADAつめ切りと比べ、ハンドル部分の形状にふくらみをもたせたことで、より握りやすくなりました。マイカルタの積層模様は一つ一つ異なります。世の中に同じものが二つと無い、真にパーソナルな逸品です。
*マイカルタとは…
何層にも重ねた布に樹脂を含ませ圧縮した、積層構造のハンドル材です。高級ナイフの柄としても使用されています。耐水性に優れ、削った際に出る模様が特徴です。
つめ切りマスターピースコレクション マイカルタ木屋紺は、SUWADAと刃物の老舗、日本橋木屋とのコラボモデルとなっております。
*木屋紺とは…
創業は天正元年(一五七三年)。明暦大火(一六五七年)後に、室町一丁目に移り、将軍家を はじめ諸大名のひいきを受けて栄え、暖簾を分けた打刃物木屋、三味線木屋、化粧品木屋、文房具木屋、象牙木屋など数店舗が並び「室町に花咲く木屋の紺のれん」とうたわれた、と明治 三十四年刊行の「東京名物志」で紹介されているそうです。
特別なつめ切りには上質なレザーケースを
商品詳細
全長 : 約120mm
重量 : 約64g
刃形 : カーブ刃
刃長 : 約14mm
刃開口 : 約20mm
材質 : ステンレス刃物鋼、ハンドル部マイカルタ
仕上げ : ヘアライン仕上げ
容器 : 高級収納箱
※一点一点手作りのため、サイズ・重量には若干の誤差があります。
※積層模様はそれぞれ違っており、風合いが異なります。あらかじめご了承ください。
・ギフトラッピングはカートに商品を入れたあと、選択できるようになっております