LUCKY WOOD®の定番〈デラックス〉シリーズ
LUCKY WOOD®を代表するカトラリーで、徹底した機能性の追求から開発され1966年に洋食器で初めてグッドデザイン賞を受賞した〈デラックス〉シリーズ。
サテン仕上げのハンドルにデザインされた稜線により、派手になりすぎず、そして野暮ったく見えないスマートな美しさが表現されており、昭和のどんなテーブルにも合うようにデザインされたことが伺えます。
口に入る部分は職人手仕上げの鏡面加工で、美しいの一言。
洋食を日本に広めるために開発されたとも言われており、レストランや喫茶店など広くご愛用いただいている洋食器の定番カトラリーです。
〇ナイフの「共柄」と「最中柄」について
洋食器のナイフには刀先と柄が一体になっている「共柄(ともえ)」、ナイフと柄の中が空洞になっている「最中柄(もなかえ)」ナイフの2種類の仕様があります。
最中柄ナイフは握り易い太さの柄でありながら軽くバランス良く保持できるように考えられています。ホテル仕様は殆どこのタイプで、高級とされています。
一方一体型の共柄ナイフは丈夫でコンパクトな点が長所で、家庭用の日常使いに適しています。
ナイフの刀先の先端から 5〜6cmのところまで通常「鋸刃(のこば)」が施されています。これは引いた時も押した時も良く切れ、またその切れ味が長持ちするように作られています。
ラッキーウッドのナイフは硬度も高くその切れ味には定評があります。
LUCKY WOOD®について
新潟県燕市にある小林工業株式会社は老舗洋食器メーカーで、数多くの高品質なカトラリーを製造しています。LUCKY WOOD®ブランドでは数多くのデザイン賞を受賞しており、1966年に洋食器で初めてグッドデザイン賞を受賞しています。機能美を追求した商品は一般家庭ではもちろんのこと、ホテルやレストランでも愛用されるカトラリーを作り続けています。
商品詳細
サイズ : 全長:210mm
材質 : ステンレス鋼 / ミラー仕上、サテン仕上